Home記事米下院、CLARITY法案・GENIUS法案・反CBDC法案の審議進行動議を可決

米下院、CLARITY法案・GENIUS法案・反CBDC法案の審議進行動議を可決

これらの法案は、ビットコインを「商品」として定義し、連邦準備制度による中央銀行デジタル通貨の発行を阻止し、分散型資産を保護しつつステーブルコインを規制することを目的としている。

7月16日、米国下院は、CLARITY法案、GENIUS法案、反CBDC監視国家法案など、いくつかの重要な暗号資産関連法案を推進するための手続き上の投票を正式に可決した。

CLARITY法案(H.R. 3633)は、ビットコインなどのデジタル商品に対する明確な規制枠組みの確立を目的としており、証券取引委員会(SEC)と商品先物取引委員会(CFTC)の間で監督権限を分割する内容となっている。

反CBDC法案(H.R. 1919)は、金融監視への懸念を理由に、連邦準備制度理事会(FRB)による中央銀行デジタル通貨(CBDC)の発行を禁止することを目的としている。法案が可決されれば、政府発行のデジタル通貨に対する分散型の代替手段としてのビットコインの役割が保護されることになる。

「本決議が採択されると、下院において法案(H.R. 1919)を審議することが正式に可能となる。本法案は、連邦準備法を改正し、連邦準備銀行が個人に対して特定の商品やサービスを直接提供することを禁止し、金融政策におけるCBDCの使用を禁止することを目的としている」と、法案は述べている

GENIUS法案(S. 1582)も前進し、ステーブルコインの規制に焦点を当てている。この法案に関して、ドナルド・トランプ大統領は高く評価している。

しかし、大統領が法案への署名に意欲をみせている一方で、一部の共和党議員は依然として、本日の手続き採決にこの法案が投入されることに反対している。ジョリー・テイラー・グリーン下院議員はこの法案に関する懸念を表明、「私はこの法案に賛成票を投じない。CBDCを禁止する唯一の確実な方法は、法律を制定することだ。GENIUS法案はCBDCを禁止しておらず、国民の資産の所有権を維持するものでもない」と述べた。

一方、トランプ大統領はGENIUS法案が明日可決されると発表した、と報じられている。「ブルームバーグ」によれば、トランプ大統領は共和党内の残りの反対派議員と協議し、彼らの支持を確保したという。

「われわれは、これらの重要な保護措置が最終法案に確実に盛り込まれ、上院を通過し法律として成立するまで維持されるよう、引き続き全力を尽くす。これは、政府による金融プライバシーへの過剰な介入からアメリカ国民を守るための重要な一歩だ」と、アンディ・ハリス下院議員は述べた

Author

RELATED ARTICLES
Bitcoin Bitcoin BTC/JPY
¥0
24hr %:
0.0%
24hr High:
¥0
24hr Low:
¥0
Error loading data. Check console for details.
VIEW 150+ BITCOIN CHARTS

LATEST NEWS

custom ad 1