2025年5月22日、Bitcoin Kampala(ビットコイン・カンパラ)コミュニティの一員であるウガンダ東部の「ウガンダ孤児児童センター」の子どもたちは、世界中から集まったビットコインの寄付のおかげで、動物園まで遠足に出かけることができた。
孤児院への資金援助と運営を支援するチームは、ビットコイン・ピザ・デーにこの旅行を企画。子どもたちの多くは、孤児院のある村から出たことがなかった。そこで、この遠足は、2010年5月22日にラズロ・ハニエツ氏が2枚のピザを1万 BTCで購入し、ビットコインで商品やサービスの支払いが可能であると世界に示したように、「何でも可能だ」ということを孤児たちに伝えるために実施された。
22•05•2025 – Orphanage Bitcoin Pizza Day 😇
We dreamt to leave our district on a bus to the zoo at the end of last year, you all made it happen….
Special Thanks to @blinkbtc, @studentofbtc, @travelwbitcoin who sponsored us for the day
And our forever patrons @Bitcoinbeach,… pic.twitter.com/Ol6XC52bcv— Bitcoin Kampala Uganda (@BitcoinKampala) July 21, 2025
「子どもたちに希望を与え、可能性に対して心を開いてもらうために、私たちはこの旅行を企画しました」と、ビットコイン・カンパラの創設者であるBrindon Mwiine(ブリンドン・ムウィネ)氏は「Bitcoin Magazine」に語った。
「昨年、生徒たちにノートを渡して、夢を書かせることを始めたんです。クリスマスに何が欲しいかを尋ねると、子どもたちの答えはシンプルでした。首都を訪れること、動物をみること、旅行をすることでした」
「エンテベ動物園でのビットコイン・ピザ・デーは、ビットコインについて教えながら、子どもたちの夢を実現する完璧な機会になりました」
ビットコインで体験した“初めて尽くし”の日
ムウィネ氏はまた、この日は子どもたちにとって、初めての長距離バス移動、ナイル川横断、首都カンパラ訪問、動物園探索、ピザの試食という「初めて尽くし」の日だったと語った。
「“初めて”のことだらけの一日でした」とムウィネ氏は振り返り、「私やスタッフ、子どもたちが“家族”として一緒に体験を分かち合えたことが特別でした」と付け加えた。
Blink Walletのマーケティングチームのメンバーであり、ビットコイン・カンパラのチームとも活動しているEdith Mpumwire(エディス・ムプムワイレ)氏も、ムウィネ氏の意見に賛同した。
ムプムワイレ氏は、上記のX投稿に埋め込まれた動画で「この旅行は子どもたちにとって初めての経験です」と語った。
「子どもたちの多くはウガンダ東部出身で、ブギリにある小さな家で暮らしています。彼らはブギリから一度も出たことがないので、動物園を訪れるのも、囲いの外に出るのも、子どもたちにとって初めてのことです」と、彼女は付け加えた。
また、ムプムワイレ氏は、孤児たちがこの旅を経験することができたのは、国際的なビットコイン・コミュニティの支援のおかげでもあると指摘した。
「世界中のビットコイン・コミュニティが子どもたちの生活を支えてくれており、今回もそのおかげで、私たちは彼らをロードトリップに連れて行き、ミニ国立公園やビクトリア湖、たくさんの動物たちをみることができたんです」
「ウガンダ孤児児童センター(The Orphans of Uganda Children’s Center)」への寄付は、プロジェクトのGeyserページから行なうことができます。