今週、Galaxy Digital(ギャラクシー・デジタル)社のCEOであるマイク・ノボグラッツ氏はCNBCのインタビューで、市場の強い勢いと好調なマクロ経済の状況に後押しされて、ビットコインは近い将来に15万ドルに達する可能性があると語った。
JUST IN: 🇺🇸 Galaxy Digital CEO on CNBC predicts #Bitcoin to hit $150,000 🚀 pic.twitter.com/372in1k54y
— Bitcoin Magazine (@BitcoinMagazine) July 24, 2025
「ええ、聞いてください。私たちにとって、いまは多くの資産で価格発見の段階にあり、15万ドルというのは妥当な目標だと思います」と、ノボグラッツ氏はCNBCのインタビューで語った。
彼は、これまで抵抗があったことを認めており、「市場に売り手が入ってきたのは事実です。つまり、一直線の取引ではなく、売り手が出てきて上昇の動きを鈍らせた場面もありました」と指摘した。
それでも、ノボグラッツ氏は、現在の見方が続く限り上昇傾向は続くと考えている。彼は「しかし、このナラティヴが続く限り、さらに高みを目指す運命にあるように感じます」と付け加えた。
彼はまた、金利の見通しが変化することで、その進路が変わる可能性があるとも警告。特に、ドナルド・トランプ大統領が経済の強さをアピールし、利下げの必要性を否定した場合には影響があると指摘した。「もし、トランプ大統領が考えを変えて、『われわれは非常によい仕事をしている。もはや経済は利下げを必要としない』と発言したら、私の見解は変わるでしょう。しかし、そうなるまでにビットコインは15万ドルに向かって進んでいると思う」と語った。
ノボグラッツ氏がビットコインに関して強気な価格予測をするのは今回が初めてではない。6月12日のCNBCのインタビューでも、ビットコインが将来的に金(ゴールド)に取って代わり、100万ドルに達する可能性があると述べていた。「ビットコインはマクロ資産になり、制度化されつつある」とも語っている。
JUST IN: 🇺🇸 Galaxy Digital CEO told CNBC that Bitcoin will replace gold and go to $1,000,000 🚀 pic.twitter.com/Tf831LBt1h
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ノボグラッツ氏は、ドルの弱体化、機関投資家によるビットコイン導入の増加、そして、ビットコインの2100万枚という固定供給量を、長期的な成長の鍵であると指摘。「ビットコインはこれ以上存在しません。これから採掘される量よりも、すでに失われたビットコインのほうが多いのです」と述べた。
彼は、ビットコインの希少性と、金や銀と並んで分散型ポートフォリオの一部としての役割が増していることが相まって、ビットコインが主流に受け入れられる方向に進んでいると主張した。
「強気のシナリオとしては、時間の経過とともに金がビットコインに徐々に取って代わられることになる。つまり、金と同じ水準に到達するには、ビットコイン1枚あたり100万ドルになる必要があるということだ」と、ノボグラッツ氏は語った。