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Capital B、2026年の自社最大となる376 BTCを購入

Capital B、2026年の自社最大となる376 BTCを購入

ByMatthew Di Salvo

今回のBTC購入によって、Capital Bは世界で25番目の規模を誇る上場ビットコイン・トレジャリー企業となった。

欧州のビットコイン・トレジャリー企業であるCapital B社は、376 BTCを購入したと発表した。これは、ブロックストリーム社CEOのアダム・バック氏が同社に投資すると発表してから、わずか1週間後のことだ。

ユーロネクスト・グロース市場に上場しているCapital Bは9月8日、現在3521 BTC(現在の価格で2億7700万ドル超)を保有していると発表した。BitcoinTreasuries.NETのデータ によると、これにより同社は世界の上場ビットコイン・トレジャリー企業のなかで25番目に大きな規模となった。

Capital Bの発表によると、今回の追加購入額は2530万ユーロ(2900万ドル超)だった。

つい先週、Capital Bは、ビットコイン・インフラ企業のブロックストリームを率いる伝説的ビットコイナーのアダム・バック氏が同社のビットコイン購入を支援するために760万ユーロ(約880万ドル)を投資した、と発表した。

Capital Bは8月に、バック氏と資産運用会社であるTOBAM社の支援を受けた私募増資によって、2100万ユーロ(約2400万ドル)を調達したと発表していた。

Capital BによるBTCの追加購入が発表された9月8日、同社の株式は2%下落して取引された。

Capital Bは、2026年上半期に実施した資金調達ラウンドを通じて、保有するビットコインの大部分を取得している。

5月には、3回の資金調達を完了した後、約1300万ユーロで192 BTCを購入した。

「欧州初のビットコイン・トレジャリー企業」を自称する同社は、他のトレジャリー企業が資金調達を行ない、ビットコインの購入を加速させようとするなか、さらに大きなビットコイン保有量の構築を目指している。

Capital Bは、自社のウェブサイト上に「われわれの目標はシンプルだ。2033年までにビットコインの総供給量の1%を蓄積することだ」と記し、最終的に21万 BTCを保有することを目指すと謳っている。

デジタル資産トレジャリー(DAT)企業は、2025年に大きな注目を集めるようになった。これは、世界各地の多くの上場企業がNasdaq上場企業のストラテジー社(2020年にビットコインの蓄積を開始)に追随しようとしたためだ。

昨年、数百もの上場企業が自社の株価を押し上げるためにビットコイン(または他の暗号資産)を購入し始めた。しかし、昨年後半からビットコイン価格が下落し始めたことで、現在ではかなりの数のDAT企業は含み損を抱えているか、保有資産を売却せざるを得なくなっている。

最大のビットコイン・トレジャリー企業であるストラテジーすらも、今年に入ってビットコインの購入ペースを落としている。株価が大きく下落するなか、より強固な現金残高の構築と自社株の買い戻しへと、しばし軸足を移している状況だ。

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