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ビットコイントレジャリー企業Strive、15%配当の新たな優先株が取引開始

ビットコイントレジャリー企業Strive、15%配当の新たな優先株が取引開始

ByMatthew Di Salvo

Striveにとって2本目の優先株の発行となるSATSが、米国時間の火曜日にナスダックで取引を開始した。

ビットコイントレジャリー企業Strive(ASST)の優先株SATSが、ナスダックで取引されるようになった。同社が明らかにした。

発表によると、SATSは米国時間の火曜日に取引を開始し、年率15%の配当を営業日ごとに支払う。

ナスダック上場のStriveは、SATS 700万株を対象とする増額後の新規株式公開(IPO)を、1株90ドルの公募価格で完了したと発表した。

速報:🇺🇸 Striveの「SATS」がナスダックで正式にIPOを果たし、ビットコインと収益を生む資産の追加購入に向けて6億3,000万ドルを調達している 🚀

上場企業がさまざまな商品を通じてビットコインの金融商品化を進めるなかでの動きだ。5種類の優先株を持つ、ビットコイントレジャリーの草分けであるストラテジー社(MSTR)は先月、自社の商品について日次配当を提案した。

「SATSの増額IPOの成功は、普通株投資家の長期的なトータルリターンを最大化するという当社の戦略において、重要な節目となる」と、Striveの会長兼最高経営責任者(CEO)であるマット・コール氏は声明で述べた。

ナスダック上場のStriveには、変動配当を支払う別の優先株SATAもある。

Striveは昨年、正式にビットコイントレジャリー企業として始動し、現在はこの分野で4番目の規模を持つ。

テック起業家のビベック・ラマスワミ氏が創業した同社は、36,818BTCを保有している。10月20日時点の価格で30億ドルを超える。同社は米国時間の月曜日、10月12日から16日にかけて4,045BTCを追加購入したと発表した。

同社は2026年1月、全額株式交換によるセムラー・サイエンティフィックの買収を完了した。上場ビットコイントレジャリー企業が同種の企業を買収した、初めての事例だった。

ほかのデジタル資産トレジャリー企業と同じく、Strive株を通じて投資家が増幅されたリターンを得られる、という考え方だ。同社は株式でビットコインを購入し、債務のないバランスシートを維持している。社債も信用枠もなく、下落局面で強制清算につながりうるレバレッジポジションも持たない。

Striveは、2020年にビットコインの購入を始めたソフトウェア企業ストラテジーの後を追っている。ストラテジーは現在、企業として最大のビットコイン保有者で、保有量は848,517BTC、600億ドル超に相当する。

ストラテジーの5種類の優先株は、STRF、STRC、STRK、STRD、STREだ。

Strive株(ASST)は火曜日、4%高で推移していた。

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