Home記事Nakamoto、合併後に7億6000万ドル相当のBTC購入を準備 ビットコイン価格は12万ドル超え

Nakamoto、合併後に7億6000万ドル相当のBTC購入を準備 ビットコイン価格は12万ドル超え

NakamotoがKindlyMDとの合併後に7億6000万ドル相当のBTC購入を検討していることが明らかになった。ビットコイン価格は12万2000ドルを超えた。

8月11日、ビットコインの価格は、大規模な新規買い手が市場に参入する見通しもあって、12万2286ドルを突破した。なかでも注目を集めているのは、ビットコインを専門とする持株会社であるNakamoto Holdings社で、同社は長らく待ち望まれていたヘルスケアプロバイダーのKindlyMD社(NASDAQ: NAKA)との合併を間もなく完了させる見込みだ。合併が完了すれば、Nakamotoは7億6000万ドル以上の資本を活用してビットコインの購入を開始できるようになる。

両社は7月22日に、米国証券取引委員会(SEC)に最終的な情報開示書を提出したことを確認しており、これが合併手続きの最終段階となる。Nakamotoの創業者兼CEOであるデイヴィッド・ベイリー氏は、「最終的な情報開示書の提出は、今回の合併にとって重要な節目であり、100万 BTC取得という当社のミッションを加速させるものだ。NakamotoとKindlyMDのチームが一丸となって、合併の最終段階に一歩近づけたことをとても誇りに思う」と述べている。

KindlyMDの創業者兼CEOであるティム・ピケット氏は、「Nakamotoとともにこの重要な節目を迎えられたことを誇りに思う。これによって、当社の株主には、ビットコインを軸とした上場企業の財務管理における画期的な変革に参画する機会が与えられる」とコメント。

合併が成立すれば、Nakamotoは積極的にビットコイン取得戦略を推進できるようになる。同社は今年初め、KindlyMDが230万ドルで21 BTCを購入したことでその第一歩を踏み出した。「これは$NAKAミッションの始まりを象徴する数字だ」と、NakamotoはXに投稿。ピケット氏は同社の第2四半期決算報告の中でこの購入について詳しく説明し、「当四半期中にワラント行使により約920万ドルの収益を得て、その資金で2025年6月30日現在225万ドル相当の21 BTCを初めて購入した」と述べている。

本日、ベイリー氏は「Nakamotoには独自の戦略がある。実際にそれをみれば、なぜ私たちが世界有数のビットコイン保有企業になれるのかを理解してもらえるだろう。私たちはビットコインの巨大企業を築き上げている」と語っている

Nakamotoは先週、リーダーシップをさらに 強化するためにアマンダ・ファビアーノ氏を最高執行責任者(COO)に任命したと発表した。ファビアーノ氏は、Galaxy Digital社の元マイニング責任者であり、フィデリティ・インベストメンツ社の元ビットコイン・マイニング部門ディレクターであり、この役職に10年以上の経験を有している。「アマンダをNakamotoチームに迎えることができ、非常に嬉しく思う。彼女は機関投資家向けのインフラ構築と複雑な組織における実行力強化の実績があり、すぐにわが社によい価値をもたらしてくれるだろう」と、ベイリー氏は述べている。

ファビアーノ氏は、「Nakamotoの成長における極めて重要な時期にチームに加わることを楽しみにしている。Nakamotoは大胆なアイデアを現実世界の影響力へと変換し、機関投資家によるビットコイン導入の最前線を押し進めている」と付け加えた。

合併の完了が目前に迫るなか、ビットコイン市場の参加者たちは、Nakamotoが7億6000万ドル以上をBTC購入に投入する準備をしていることを注視しており、今後の数日間で買い圧力が大きくなる可能性がある。

開示情報:Nakamotoは、「Bitcoin Magazine」の親会社であるBTC Inc.と提携し、世界初のビットコイン・トレジャリー企業のグローバルネットワークを構築しています。BTC Inc.はNakamotoに対し、特定のマーケティングサービスを提供しています。詳細はこちらをご覧ください。 

 

 

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